日本を代表するドラマー。
参加した音源は数知れず。
（真偽のほどは定かではないが）エピソードも豊富で『ドラムセットに座る前にドラムに気合を入れるために蹴りを入れる』『鳴りが悪いドラムセットを河原で燃やした』『Rec時に「この曲にドラムは要らない」と1つも叩かずに帰った』などなど。
だが、それらは音楽に対してすごく真摯なだけで、怖いわけではない。
ニカッと笑う笑顔は（失礼ながら）とてもキュートであった。
2021年3月、永眠。
記：2024/2/5
風雷奏典～村上 “ポンタ” 秀一（アーティスト編）
