「超絶技巧ベーシスト」という呼び名がふさわしいお方。
バークリー音楽大学時代にはスティーブ・ヴァイとルームメイトであり、その後も交友は続いていたようで自身のアルバムにヴァイが参加している。
スラップもタッピングも速弾きも高いレベルで演奏するが、なぜか日本ではいまいち知名度が低いように思える。
Wikipediaも日本語ページは存在していない(2023年6月現在)。
akimの記憶が確かならベースマガジンで『僕は過小評価されてると思う』と話していたが、おっしゃる通りである。
もっと評価されるべき人であったが、SNS等で話題に上ったのは2014年5月20日、彼の訃報であった。
記:2023/9/20