クワイエット・ライオット、オジーオズボーンの初代ギタリストを歴任。
デビュー前はひたすらリッチー・ブラックモアをコピーして腕を磨いていた。
オジーは加入オーディションの時、チューニングをするランディーを見て｢君に決めた｣と即決したらしい。
リフの名手であるが、オブリガード(おかず)と呼ばれるフレーズも多用し、いずれも脳汁を大量に放出させるに十分な魅力を持ち合わせている。
バンドをやめて音楽大学に進む旨を友人に打ち明けた直後、25歳の時に飛行機事故で他界している。
記：2022/8/5
風雷奏典～ランディー・ローズ（アーティスト編）
