雷神Tazz-Kと風神akimの、本線なのか脱線なのかわからないような動画こそが【風雷放】です。
合言葉は『楽しさの垂れ流し』。
グダグダしつつも、超本気です。
風神雷神放送局、通称【風雷放】は毎月【5日】と【20日】に公開中!
※開始当初は【動画ブログ(仮)】でしたが、第七回から【風神雷神放送局】に改名しました。
季節新曲2022年春【春風駘蕩】公開!!
Tazz-Kよりご挨拶
今回の『春風駘蕩』、「しゅんぷうたいとう」と読みます。
当初、久し振りに季節感を感じる曲、今流行っているらしい「チル」っぽい曲にしようと制作を開始。
次第に腹の奥底にあるHM/HRの魂がムクムクとw
合間に少しテイストの違うコードを使ったりしてメリハリを付けてみようとか、花が咲く頃の天気の不安定さを出してみようとか……
まぁ、そんなこんなで同じメロを繰り返さないというakim曰く「覚えるのが大変w」と言わしめる曲が完成(笑)
結果的に、ストーリー性を持たせた楽曲が出来ました♪
MVを見て貰えれば、私が考えた花が咲くまでの冒険劇を垣間見て貰えるのではないかと思います。
それと、久し振りにカッティングを頑張ったので、そこら辺も是非聴いて下さい♬
akimよりご挨拶
この曲が送られてきたときの最初の感想は
『春風駘蕩とな?意味は「春の風がのどかに吹く様」と。曲を聴いてみよう・・・ん????』
という感じw
「春の風がのどか」のイメージで曲をと言われて、俺から出てくる曲とはかけ離れた雰囲気だったのが『ん????』の理由。
こういうとき【風雷坊=FuRaiBou=組んでてよかった』って思うよね。
自分から生まれないであろう曲を弾くのは、やっぱり楽しい。
聴いて欲しいのは、ベースで弾いてる前半のメロディと、Tazz-Kのタイム感に合わせた(結果的に合っただけとも言う)ユニゾン、個人的に好きなTazz-Kのカッティングギターソロかな。
曲の展開も多いので最後まで飽きずに、そして何回も聴いてもらえると思う。
それにしても、これだけ展開が多いのにどこを切り取ってもTazz-Kっぽい曲に聴こえるってすごいことだよね。
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